STORY

米国アーマライト社が開発したAR15は主要部品に航空機グレードアルミニウムやプラスチックを多用する革新的なアサルトライフルでした。
経営難によりアーマライト社は59年にAR15の製造権をコルト社に売却。その後すぐAR15は米軍全軍に「M16」の正式採用名で普及。多くの発展機がベトナム戦争や湾岸戦争を経験することとなりました。

1983年にコルト社の保有していたAR15の特許が切れると、各社がこぞってAR15のコピー品やAR15のカスタムパーツの製造を開始しました。こうした流れが加速した背景には、ベトナム戦争前後に腕を振るった技術者・開発者が起業家として参加し、従軍した精鋭部隊員等がアドバイザーとなり、退役軍人の平時の働き口になったという側面があります。

現在は軍用のフルオート射撃が可能なM16/M4に対し、民間市場向けのセミオートオンリーのAR15という呼称が定着。
90年代後半に入り、軍用M16の短縮発展機であるM4が組み換え式のモジュラーウエポンに発展していくと、ナイツ社やDaniel Defense社、TORY INDUSTRIES社など、コルト社以外のAR15カンパニーのパーツが当たり前のように米軍に採用され始め、AR15製造会社のパーツ製造競争はさらに加速。

デザイン性や堅牢性、実用性を競いあい、次々と新しいモデル、新しいパーツがリリースされています。

シューティングを趣味とする一般の米国シューターの中には、日本でエアソフトをデコレーションするように、思い思いのパーツを取り付けて一丁の銃を組み上げる“AR15 Build”というジャンルがあり、各々の独創性を表現しています。

Battle Arms Development社はそんなAR15カンパニーのうちの一社であり、2009年にネバダ州で設立されました。
民間向けAR15の外観カスタムの先駆的メーカーであり、大胆に肉抜きされたBAD556-LWレシーバーセットは既存の銃器デザインに衝撃を与えました。

デザイン性もさることながら、設計の信頼性やコストパフォーマンスの高さから多くのシューターに選ばれているメーカーです。

BATTLE ARMS WORKHORSE ライフルは、そんなBattle Arms社のラインナップの中でも比較的シンプルかつスタンダードな商品群です。

商品仕様

【即納品INFINITY】NBORDE BAD WORKHORSE Carbine EX [本体セット]は、リアル＆高品質なNBORDEレシーバーセットに加え、米国正規輸入品のBattle Arms社純正ハンドガード、グリップ、トリガーガード、ポートカバーガスブロック、テイクダウン＆ピボットピン、MGキャッチボタン、ガスブロックを究極のリアリティを求めて製作しました。

心臓部にはSYSTEMA PTW INFINITYを搭載。完全電子制御によるプリコック作動により、意のままに弾丸をターゲットに送り込むことが可能です。

構成

付属品・特典・割引

[付属品]
・マガジン・ローダー・ホップ調整レンチは付属しません。
→この商品はGWさきどりフェア対象につき、「まずこれセット」
(純正マガジン、純正BBローダー、ホップ調整レンチ、専用バッテリー:￥19,000-相当)をもれなくプレゼント！
※2024年4月26日(金)〜30(火)までのご注文が対象です。
・マニュアルCD

[特典]
⇒こちらの商品は以下の特典があります。
・全国配送料無料
・当店組立完成品。当店にてサポートが受けられます。

[割引]
希望小売価格￥667,547-
さらにSPRINGセール特別価格 ￥580,000-にてご紹介です!!

[納期]
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